労働者党は比例区で8万票余、
林候補は1.8万票でした

――皆さんのご支援、ご協力に感謝します
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 労働者党は、比例区で8万票余り、林候補は1.8万票でした。
 残念ながら、当選できませんでしたが、皆さんのご支援、ご協力に感謝します。
 投票結果は以下のようでした。


参議院選挙の結果(単位は票)

比例区   80055    0.2%

政党名   57893
個人名
林ひろよし  17999
吉村ふみお  2810
菊池里志   1353


北海道選挙・岩瀬清次   10108  0.4%
神奈川選挙区・あくつ孝行  8514  0.2%
長野選挙区・斎藤よしあき 19211  2.1%
愛知選挙区・古川ひとし  17905  0.6%
大阪選挙区・佐々木一郎   7252  0.2%
広島選挙区・泉やすまさ  12327  1.2%

最終日は、新宿駅で(7月20日)
林候補、最後の訴え

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7月20日、選挙戦最終日です。林候補は、中野区の都営住宅、練馬区光が丘団地、板橋区の高島平団地などを流した後、午後は新宿駅西口で街頭演説を行いました。

 演説の途中、令和新選組から大音量の妨害行為がありましたが、20分余りの演説を貫徹しました(ユーチューブにはその様子が記録されています)。

 その後、新宿駅東口のアルタ前に移動しての演説会です。直前に共産党が宣伝していましたが、約束の時間をオーバーして演説し続けました(ユーチューブでは、ここでも林さんの声と共産党の声が声がかぶっています)。

 林候補は、残っている共産党の支援者を意識してか、皆さん、驚かないでください、といった発言から演説を始めました。安倍の改憲論に対抗して、左翼の政党から改憲論が出てくるなど、彼らには驚きでしかなかったのでしょう。林さんの共産党批判、じっくりと聞いてください。(2)の最後の部分は録音できませんでした、申し訳ないです。

 新宿駅西口の様子を(1)、東口のアルタ前での演説を(2)として、ユーチューブにアップしました。


      (1)は  ここから
           (2)は  ここから

         写真は、新宿駅東口アルタ前で演説する林ひろよし候補




林ひろよし候補の個人演説会
7月17日 中野サンプラザで
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 17日、中野サンプラザで林ひろよし候補の個人演説会を開きました
 参加者は多くありませんでしたが「応援する会」の常連メンバーに“林さんの地元”中野の支援者、林さんの古くからの友人で茨城県から駆け付けた人、そしてフリージャーナリスト3人などです。フリージャーナリストの中には、“泡沫候補”に注目する大川興業の総裁・大川豊氏の姿も見られました。

 友人知人にパンフレットを配りたいと持ち帰り人、あくつ選挙本を買い求める人もいて、選挙本は足りなくなりました。

 林さんは、我々の二つのスローガン(差別労働と搾取労働の一掃)から始めて、安倍政治や野党共闘などを厳しく批判しました。

 その後、質疑討論の時間もとりました。質疑討論では、記者は供託金問題や我々の源流、新左翼との違い、10人の候補者選定が難航したことなどを聞いていました。さらには資金問題と関連して林代表が無給であること、無年金であることに、大変驚いていました。

 報告は(1)とし、質疑討論は供託金についての質疑を中心に(2)としてまとめました(供託金の後の質疑の途中でバッテリーが切れて録音できませんでした)。(1))(2)としてユーチューブにアップしました。

    (1)は  ここから
    (2)は  ここから

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